2020-11-17 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
多くの支援学校では、生活室や音楽室、図工室などの特別教室が潰されて普通教室に転用されております。音楽室が潰された学校では、普通教室で音楽の授業をやっておりまして、隣の教室に音が響くので音楽の授業なのに音が出せないということでありました。 資料五枚目。ある支援学校では、図書室が普通教室に転用されたために、このように廊下に本が並んでいました。
多くの支援学校では、生活室や音楽室、図工室などの特別教室が潰されて普通教室に転用されております。音楽室が潰された学校では、普通教室で音楽の授業をやっておりまして、隣の教室に音が響くので音楽の授業なのに音が出せないということでありました。 資料五枚目。ある支援学校では、図書室が普通教室に転用されたために、このように廊下に本が並んでいました。
これ、左側は一階の図でありまして、元々生活室と音楽室があったんですが、二つのクラスの教室に転用されました。右側は二階の図ですが、教材室、生活室、図工室がありましたが、いずれも潰されて四つのクラスの教室に転用されました。要するに、転用というのは特別教室を潰すことであります。
また、その後、別途、介護ロボットの導入に係る実証研究について、より導入効果の発揮が検証しやすくなるよう、特別養護老人ホームに、ユニット単位ごとに設ける共同生活室を二つの小グループごとに設けられるようにしてほしいとの提案があったものと承知しております。
それによって、今出しているのは、共同生活室というか談話室みたいなところを、これまで一ユニットでやっていたものを、二つくっつけて、そこにロボットを置いていいですよというようなことで、これだと、別にロボットを活用しなくても全く問題ないわけです。実際に使ってどうかとかいうことの判断も多分これだとできないでしょう。そこにロボットを置くだけのメリットも余り感じられないんじゃないかと思います。
先生御指摘の提案でございますけれども、当初は先生の御指摘のような提案でございましたけれども、現時点において提案されておりますのは、ユニット型介護老人福祉施設の共同生活室、いわゆるリビングスペースについて、現在、ユニットごとに設置することとなっておりますところ、北九州市からの御提案におきましては、国家戦略特別区域において介護ロボットを導入し実証実験を行う場合には、この共同生活室を隣接する二つのユニット
ユニットケアにつきましては、居宅に近い環境のもとで日常生活を送りながら、その中でケアを行うことが適切であるということから、その施設基準におきまして、入所者の個性を尊重し生活のリズムを保つための個室や、入所者相互の交流などを図るためのユニットごとの共同生活室の設置を定めているところでございます。
一九九六年から四年間は、県庁の消費生活室で、当時の訪問販売法など十個の事務を兼務しました。二〇〇〇年から再び消費者相談の現場に戻り、二〇〇七年公務員を退職して、大学の教員をしております。 第二に、地方消費者行政の経緯を簡単に述べます。 国及び都道府県の消費者行政が始まったのは、一九六〇年代前半、昭和三十年代後半です。